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南洋パールに続いて、今日はタヒチパールをご紹介させていただきます!



タヒチ=フランス領ポリネシアで世界のタヒチパールの95%が養殖されており、クアラントットの扱うパールもこの地域から輸入されたものです。

タヒチといえば画家ゴーギャンが晩年移り住んだリゾート地でも有名です。





いつか行ってみたいです^ ^


タヒチ真珠の母貝は、黒蝶貝(クロチョウガイ)です。





貝の手配、Nさんありがとう!

養殖パールは、核というものを貝の中に人工的に入れることによってつくられのですが、
タヒチパールは、核を入れるまでに約30~36ヶ月、その後約18~24ヶ月の成長期間があり、計4~5年ほどかけて完成します。

ちなみに南洋パールは20~36ヶ月と18~36ヶ月の、計3~7年、
あこやパールは24~36ヶ月、6~24ヶ月の、計2年半~5年です。

ただし貝の性質と水温の関係もあり、あこやは6~7mm、南洋パールは10~15mm、タヒチパールは9~11mmが一般的なサイズとなっています。



南洋パールの白蝶貝、タヒチパールの黒蝶貝ですが、貝を開いたときに蝶のように見えるということでそう名付けられました。

黒蝶貝のアップです。
オリエントと言われり特殊効果が神秘的ですね!



クロチョウガイは、ブラックリップとも呼ばれ、これはタヒチパールの特徴である珍しいカラーを生み出す唯一の貝です。

カラーはピーコック、オーベルジーン(ナス)、ピスタチオなどと名付けられています。

パールには色相があり、寒色系と暖色系に分かれています。



タヒチパールはブラックカラーが代表的なのですが、クアラントットでは今回大変珍しい美しいグレーカラーの個性的なタヒチパールを仕入れることができました!

グレーと言っても、シルバーぽかったり、光の当たり具合ではブラックにも見えたりします。
今までなかなかお目にかかれないとても不思議なカラーでしたので、クアラントットのデザイナーが白夜パールと名付けました!



これから暑くなるこの季節、Tシャツやシャツのシンプルな装いと非常に合わせやすいカラーだと思います。

今回はピアスキャッチ、ピアス、イヤリングチャームに仕上げました。






またお客様が揺れるタイプがお好みの場合はチェーンの長さもお選びいただけるよう(チェーン代金は有料となります)、この週末から1ヶ月間、クアラントット全店にてパールのオーダー会を開催いたします。

まずはお客様と目が合ったお好みのパールをお選びいただき、ピアスキャッチかチャーム、又はイヤリングチャームにお仕立ていたします。

当社の熟練の職人がひとつひとつ大切に穴あけ加工、金線加工を丁寧に施します。

お客様だけの白夜パールとの出会い、
ぜひ店頭で楽しんでみられませんか?




GIA GG(米国宝石学会 宝石学修了者)
クアラントット宝石鑑定士
淵田 大介 / Daisuke Fuchida